【h682d】アンモナイトの化石　カット（2個セット）

ひとつのアンモナイトの化石を半分にカットしたものです。
こちらは2個セットとなっております。

ラテン語で「神の石」を意味するアンモナイトは先カンブリアの中生代のジュラ紀（2億1300万年〜1億4400万年前）に海中で大きく繁栄し、白亜紀（1億4200年〜6500年前）に絶滅したといわれています。
　　
殻の形からカタツムリなどの巻貝に似ていますが、実はタコやイカの仲間なんですよ！
　
カタツムリなどの巻貝の殻の中はひとつの部屋になっていますが、アンモナイトの殻は奥の方がたくさんの小部屋に仕切られています。
　
これは成長に応じて大きな部屋を作っていたからで、軟体部は一番外側の部屋にのみ入っており、内部の部屋は空気を入れることによって浮力調整をしていたと考えられています。
　
こちらの化石は半分にカットされているのでアンモナイトの特徴である小部屋が見られますよ♪
　
また、アンモナイトは渦巻きが中心へ向かって集まっていく形状から集中力を養い、チャンスを掴むパワーをくれるといわれています。
　　
神秘的なアンモナイトの化石を是非お手元に迎えてみてはいかがでしょうか？

■大きさ（片面）
縦:約38mm、幅:約32mm、厚み:約8mm

　
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